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本寺は、寛永8年(1,631年)に茶道宗家で、築庭家としても高名な大名、小堀遠州の実弟家の菩提寺として創建された。明治45年に再建された本堂は、禅寺らしい簡素ながらも力強い感じの造りで、須弥壇前の2本の柱は西洋コリント式円柱で、洋式円柱を本堂に用いた例は極めて珍しい。また、書院は安政年間の建立で、往時の姿を留めている。なお、明治4年に廃宗となった虚無僧寺の普化宗本山の鈴法寺を合併し、ゆかりの品々が引き継がれている。
墓地には小堀家のお墓のほか、3代目古今亭しん生(大正時代没)や旗本家のお墓などがある。
なお、本寺は明治時代に「汽笛一声新橋を…」に始まる鉄道唱歌や陸海軍の名軍歌までを作詞した「大和田建樹」終焉の地で、新宿区の指定史跡になっている。
現在、茶道小堀遠州流宗家の茶道教室が開かれている。最近、新墓地を造成した。
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