|
二十六ヶ寺が軒を連ねる烏山寺町のうち、本寺は「松葉通り」に面しており、築地塀に黒ずんだ山門や、本堂の大屋根は時代劇を思わせるものがある。
創建は古く慶長2年(1,597年)江戸桜田門外に建てられ、明暦の頃三田へ、そして寺町のうち大正大震災後最後から二番目の昭和14年に現在地に移転してきた。
お寺を取り巻く土塀は移ってきた当時からのもので、白壁の続く「寺院通り」とは違って、地味なたたずまいも捨て難いものである。
本堂前に建つ青銅色の観音像には、「大悲救世観世音
母ノゴトクニオハシマス」と親鸞聖人の文字を模写拡大して刻まれている。墓地は整然と区画されており、今回新たに境内更地に新墓地を造成した。
(営繕積立金制をとっているため、御寄付を求めることは有りません。)
|